【テニスが上手くならないを解決する方法】練習パートのどれかに絞ってとことん磨く

メンタル

長い期間テニススクールに通っているけれど、テニスがなかなか上手くならない…テニスが上手くならないのはどうしたら解決できる?
そんなお悩みにお答えします。
【本記事の内容】
  1. 【テニスが上手くならないを解決する方法】練習パートのどれかに絞ってとことん磨く
  2. 【テニスが上手くならないを解決する方法】練習パートを1つに絞るための環境の作り方と実際の効果
わたしは20年以上テニスをしてきましたが、何度もテニスが上手くならないと感じる期間がありました。

そのたびに、テニスが上手くならない原因を考え、自分がさらに上達する方法を探してきました。

わたし自身の経験ですが、何度か救われているので参考になればと思います。

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【テニスが上手くならないを解決する方法】練習パートのどれかに絞ってとことん磨く

【テニスが上手くならないを解決する方法】練習パートのどれかに絞ってとことん磨く

テニススクールに通っていると、「(ミニラリー→)球出し→ラリー→(フォーメーション→)ゲーム」という流れで練習します。

各練習パートをバランスよく練習するので、テニスを始めた当初は偏りなくテニスが上達していきます。

しかし、各練習パートの時間は短く、消化不良になりがちです。

テニススクールに何年も通い続けると上達が止まり、進級できずに停滞します。

練習パートのどれかに絞ってとことん磨く

長い期間テニスが上手くなっていないと感じるなら、練習パートのどれかに絞ってとことん磨いてみましょう。

もし、各練習パートの時間を十分にとれるなら、球出しによる基礎技術、ラリーによる応用力、ゲームによる戦術をバランスよく練習したほうがいいです。

さらに、週に3回以上テニスができる環境なら、各練習パートの量をバランスよく積み上げられます。

しかし、ほとんどの方が週1回か2回、限られた時間にしかテニスはできません。

テニスをする時間や頻度を大きく変えられないなら、練習内容を見直すしかありません。

練習パートを1つに絞ると効果が実感しやすい

限られた時間でも練習パートを1つに絞ると、そのパートに関しては上達が感じやすくなります。

例えば、テニスの練習を下記のどれかに変更してみます。

  • ひたすら球出し練習をする
  • ラリーだけを徹底的に磨く
  • ゲームだけする

週1回テニススクールに通っている場合、大きく練習環境を変える必要があるので難しく感じるかもしれません。

ですが、このままテニススクールに通い続けても上手くならない、そしてこの状態をなんとか変えたいと思うなら1度は試してみるべきです。

わたし自身すべて試していて、どれもやってよかったと思っています。

限界がきたと感じたらまた練習パートを変化させる

もちろんこの練習方法にも限界が来ます。

もうこれ以上やっても伸びないと感じたら、別の練習パートに移ってまた力を注いでみてください。

  • ひたすら球出し練習をする
  • ラリーだけを徹底的に磨く
  • ゲームだけする

もうこれ以上やっても伸びない原因を踏まえて、次に力を注ぐパートを選んでみてください。

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【テニスが上手くならないを解決する方法】練習パートを1つに絞るための環境の作り方と実際の効果

【テニスが上手くならないを解決する方法】練習パートを1つに絞るための環境の作り方と実際の効果

「球出し・ラリー・ゲーム」のどれに絞って練習したらいいのかわからない…
どんなふうに練習環境を作ったらいいのかわからない…
それぞれどんな効果があるのか知りたい。

テニスが上手くならないと思ったとき、限られた時間で効果が実感しやすいのは、練習パートのどれかに絞る方法だと書きましたが、上記のように疑問だらけだと思います。

「球出し・ラリー・ゲーム」のどれに絞るべきかは、テニスのレベルや何を磨きたいかによっても違ってきますので、一概にどれがいいとは言えません。

わたし自身がそれぞれを試した結果を書いておきますので、下記を参考に試してみてください。

ひたすら球出し練習をする

同じボールを繰り返し練習できるのが球出し練習のメリットです。

年齢やレベル差の激しいジュニアクラスの場合、ラリーやゲームが難しいので、球出し中心のレッスンになりやすいです。

球出し中心で練習してきたジュニアは、ラケットの重みと身体全体をうまく使って、パワフルなボールが打てるようになっていきます。

球出しは基本的に死んだボールなので、自分から出力しないとボールが飛んでいきません。

球出し練習で打つ技術を高めると、勢いのないふわっとしたチャンスボールが来たとき、しっかり叩けるようになります。

練習環境の作り方

ひたすら球出し練習をする環境は、下記のような方法が考えられます。

  • テニス仲間と球出し練習
  • 球出しオンリーのプログラム
  • トスマシーンを使う
  • 壁打ちを使う

球出し練習をしてくれる友達や通っているテニススクールに球出しオンリーのオプションクラスがあればラッキーです。

コートを確保したり、自分が打ちたいボールに調整するのが苦でなければ、トスマシーン(球出し機)を使う手もあります。

効果は半減しますが、壁打ちで球出し練習する方法もあります。

コートにボールをコントロールする練習はできませんが、ボールはしっかりと叩けるようにはなります。

わたし自身、テニス仲間と球出し練習した時期、トスマシーンで練習した時期、壁打ちで練習した時期がありましたが、自分のペースで好きなときにできる壁打ちが好きでした。

おすすめの練習方法

まずは、どのショットもその場で打てる簡単なボールで練習するのがおすすめです。

力が伝わる打点がわかり、なめらかなスイングが身につきます。

グランドストロークやボレーに関しては、高い打点と低い打点で打てるように練習しましょう。

グランドストロークなら、低めの打点はクローズトスタンスからスクエアスタンスをとりラケットを縦にスイング、高めの打点はセミオープンスタンスからオープンスタンスでラケットを横にスイングします。

高低に強くなるだけでもだいぶ違います。

さらに、ストレートとクロスに打ち分ける練習、前後に動きながら打つ練習、左右に動きながら打つ練習、正面に来たボールを回り込む練習も取り入れるといいでしょう。

球出し練習の効果

球出し練習の効果は下記のとおりです。

  • 力が伝わる打点の位置がわかる
  • なめらかなスイングが身につく
  • 死んだボールに体重を乗せて叩けるようになる

また、実戦で球出しと同じシチュエーションになったときの効果は抜群です。

何度も反復練習していますからね。

球出し練習の限界

球出しに絞って練習した場合、下記のように限界を感じるでしょう。

  • 相手が打ってくる生きたボールの返球には役立たない
  • 試合で同じシチュエーションのボールはなかなかこない

上記のように感じるようになったら、ラリーやゲームに着手したほうがいいかもしれません。

ラリーだけを徹底的に磨く

相手が打ってくる様々なボールに対応し、相手が打てるようにボールをコントロールするのがラリー練習です。

ラリー練習を突き詰めると、状況に応じて様々な打ち方を身体に覚えさせることができます。

球出しで練習する打ち方だけではラリーがつながらないことがわかると思います。

また、死んだボールを打つ球出し練習より、相手のボールの勢いを利用できるラリーのほうが打つのが楽だということもわかります。

練習環境の作り方

ラリーだけを徹底的に磨くには、下記の方法が考えられます。

  • テニススクールのラリーに特化したクラスを利用する
  • ヒッティングパートナーを利用する
  • テニス仲間とラリー練習

テニススクールにラリーに特化したクラスやオプションプログラムがあれば、手軽にラリー練習の時間を増やせます。

マンツーマンでラリー練習したい場合は、ヒッティングパートナーというサービスを利用するのがいいでしょう。

30分でも1対1で打ち続けると、かなりの打数になるはずです。

ラリー練習に付き合ってくれるテニス仲間がいれば、1番安く済みます。

おすすめの練習方法

グランドストロークなら、ストレートラリーやクロスラリーを磨きましょう。

ボレーなら、ボレー対ストロークをストレートやクロスで練習します。

ボレーヤーは、サービスライン付近にポジションをとると更に難易度を上げることができます。

ラリー練習の効果

ラリー練習の効果は下記のとおりです。

  • ヒッティング能力が上がる
  • ボールの軌道が読めるようになりテイクバックやスイングのタイミングがわかる
  • スタンスを決めた後にフットワークで調整できるようになる

同じボールは返って来ないので、いろいろなタイミングや高さで打てるようになり、ヒッティング能力が上がります。

たくさんのボールを受け止めるので、ボールの軌道が読めるようになり、テイクバックするタイミングや振り始めるタイミングがわかってきます。

オープンスタンスを決めた後、ボールとの距離を合わすため、さまざまなフットワークを駆使できるようになります。

ラリーをミスなく続けらるようになるので、テニスに自信もついてきます。

ラリー練習の限界

ラリーに絞って練習した場合、下記のように限界を感じるでしょう。

  • 死んだボールを打ち込めない
  • ゲームとの緊張感が違う

相手のボールの勢いを利用し続けていると、死んだボールが来たときに自分の力で打ち込めなくなります。

また、ラリー練習ではアウトボールも返球してしまうことが多いので、緊張感がなくなります。

ゲームでのコートに入れなければいけないというプレッシャーがあると、同じようには打てなくなります。

ゲームだけする

最後は、ゲームだけをするという選択肢です。

手っ取り早くゲームで勝てるようになりたければ、ゲームに絞って練習するのが最速です。

1ポイント1ポイント集中してプレーするので、練習の質がかなり上がります。

練習環境の作り方

ゲームだけを磨くには、下記の方法が考えられます。

  • テニススクールのゲームクラスを利用する
  • テニスクラブを利用する
  • テニスオフを利用する
  • 草トーナメントを利用する

テニススクールにゲームだけをするオプションクラスやプログラムがあれば、気軽に利用できます。

知っているコーチや同じスクール生なら安心です。

抵抗がなければ、テニスクラブやテニスオフを使う手もあります。

昔ながらのテニスクラブではなく、今の時代に合ったシステムを採用しているところがあれば入りやすいかもしれません。

1番おすすめなのは、草トーナメントを利用することです。

わたし自身、長い期間お世話になっており、ここでテニスのゲームをする楽しさを知りました。

おすすめの練習方法

ゲームで自分の課題を見つけ、課題を練習してから再度ゲームにチャレンジするのが理想です。(「試合⇄課題の練習」というスタイルですね。)

しかし、課題を練習する環境や時間を作るのは難しいです。

ゲームをやり続けるだけでも十分な効果を発揮します。

その際、試合の結果を下記のアプリなどに残すことをおすすめします。

テニス手帳
テニス手帳
開発元:TAKASHI ISHIGAKI
無料
posted withアプリーチ

試合を振り返ることで、今後の課題が見えてきます。

課題がわかったら、意識しながら次の試合に臨みます。

ゲーム練習の効果

ゲーム練習の効果は下記のとおりです。

  • 簡単なミスがなくなる
  • つなぐ場面と攻める場面がわかる
  • 相手のプレーを見て戦略を考えるようになる

ゲームをたくさんこなすと、コートに入れる意識が高まり、簡単なミスをしなくなります。

また、ゲーム中で確実につなぐ場面とリスクを冒してでも攻める場面がわかるようになります。

ゲームに勝つために、自分のプレーだけではなく、相手のプレーも観察し、戦略を考えるようになります。

ゲーム練習の限界

ゲームに絞って練習した場合、わたしは下記のように限界を感じました。

  • チャンスボールで決めきれない
  • 格上にはまったく歯が立たない

いつまで経っても、チャンスボールを確実に決める威力や精度が足りない状態でした。

格上には、ヒッティング能力の差が大きく出てしまい、一方的に負けることが多かったです。

試合に出続けるだけでは、上記を改善することはできませんでした。

すべてをバランスよく練習しても上手くならないなら、「球出し・ラリー・ゲーム」のどれかに絞って練習すると突破口が見えてくるかもしれません。

自分の課題もわかりやすくなるので、ぜひ試してみてさらなる上達を目指してみてください。

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