テニスの便利グッズ|練習のモチベーションが上がるアイテムを3つ紹介

お助けグッズ
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テニスの便利なグッズはどんなものがあるのかな?今よりテニスが快適にできるなら試したみたい。
そんな疑問にお答えします。
【本記事の内容】
  1. テニスの便利グッズ|練習のモチベーションが上がるアイテムを3つ紹介
  2. テニスの便利グッズ|ゲームや試合であると重宝するアイテムを3つ紹介
書いている人
リョウジ

テニススクールの運営に10年携わる。(テニスコーチ・ストリンガー・フロント・事務など幅広く経験。)

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テニスの便利グッズ|練習のモチベーションが上がるアイテムを3つ紹介

テニスの便利グッズ|練習のモチベーションが上がるアイテムを3つ紹介

本記事の前半では、テニスの練習の効率を上げる便利グッズを3つ紹介します。

  • キモニー振るスイング
  • テニストレーナー
  • スピンサーブマスター

キモニー振るスイング

キモニー(kimony) 振るスイング (KST360)
キモニー(Kimony)
¥2,140(2024/10/21 16:32時点)
サービス、ストローク、ボレースイングの練習機です。
素振りが楽しくなるグッズはないかな?

そんな方におすすめしたいのが、「キモニー振るスイング」です。

ラケットに「キモニー振るスイング」を取り付けて素振りをすると、空気抵抗による負荷をかけられます。

力強く素振りを繰り返せば、スイング時に必要な筋力を手軽にアップすることができます。

ラケットを振る方向によって、空気抵抗のかかり方が変わるのもおもしろいですね。

後ろから前に振り抜くフラットと下から上に振るトップスピンの空気抵抗の違いを感じてみてください。

おすすめの使い方は、空気抵抗を感じながらゆっくり素振りをして、身体の動きを確認すること。

ラケット2本持ちなら、使っていないほうのラケットにつけておくといいでしょう。

5箇所のボタンで、取り外しは簡単にできます。練習や試合前のウォーミングアップとしても重宝します!

テニストレーナー

壁打ちでテニスの自主練をしたいけど、近くに壁がない…

1人でできるテニスの練習といえば壁打ちが定番ですが、近くに壁がない方もいらっしゃるかと思います。

そんなときに役立つのが、「テニストレーナー」です。

ボールと重りが紐で繋がっていて、打つと戻ってくるアイテムです。

壁がなくても練習できる空間があれば、いつでもテニスの練習ができます。

上で紹介しているサクライ貿易さんの「CALFLEXカルフレックス硬式テニストレーナー」は、レビュー数も多く、安心感があります。

ナイロンヒモとゴムヒモを組み合わせ、自然なボール戻りを実現させているのが特徴。

ボールがゆっくり返ってくるので、ラリーがしやすいのがいいですね。

紐が長いため、サーブの練習もできなくはないです。(紐が気にならなければですが…)

スペアボールも販売しているので、長く使える練習グッズ!

サクライ貿易さんのCALFLEXカルフレックス硬式テニストレーナーの感想はこちら⬇︎

スピンサーブマスター

サーブが安定しない…

サーブがうまくいかない原因で多いのは、手首が余計な動きをしてしまうこと。

「スピンサーブマスター」は、ラケットと前腕の角度を維持するのに役立ちます。

インパクトでラケットと前腕が一直線になってしまう方には、サーブが打ちにくくなるアイテムでしょう。

ですが、手首の角度を維持して打てるようになれば、サーブは安定します。

スピンサーブを打つ際は橈屈とうくつ(親指を前腕に近づける動き)は必須なので、それを覚えるのに「スピンサーブマスター」はいいアイテム。

スピンサーブを打たない方でも、サーブのプロネーション(肩や前腕の回旋動作)を覚えるのに役立ちます!
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テニスの便利グッズ|ゲームや試合であると重宝するアイテムを3つ紹介

テニスの便利グッズ|ゲームや試合であると重宝するアイテムを3つ紹介

ゲームや試合をするときに役立つグッズがあれば知りたい。

本記事の後半では、テニスのゲームや試合で役立つグッズを3つ紹介します。

  • ネットメジャー
  • Scoring Rightスコアリングライト
  • ザムスト氷のう+サポーター

ネットメジャー

ネットがいつもより高い気がする…

ネット中央のストラップが緩んでしまい、ルールで決められた高さの0.914mより高くなってしまう場合があります。

そうなると、本来ネットを越えるはずのボールが入らなくなり、足元に沈むナイスショットもネットにかかってしまいます。

そんなときに活躍するのが、

ネットメジャー

です。

「ネットメジャー」のフックをネットにかけて、ストラップで高さを合わせるだけ。

ネット中央の高さを0.914mに合わせるには、下記の方法もあります。

  • シングルススティックで測る
  • ラケット2本を使って測る

ただ、ダブルスしかしない人はシングルススティックは使わないですし、ラケット2本を使って測る場合は0.914mがラケットのどの辺なのか把握しておく必要があります。

テニスの便利グッズ|ゲームや試合であると重宝するアイテムを3つ紹介

ネット中央の高さをストラップで合わせる機会がある方は、1つ持っておいても損はないアイテム!

Scoring Rightスコアリングライト

ゲーム中のスコアを頻繁に忘れてしまう。試合に集中したいのに…

わたしも、試合中にスコアを忘れてしまい、相手に聞くときがあります。

そんな悩みから解放されるのが、「Scoring Rightスコアリングライト」です。

ラケットのスロートに貼り付けるだけ。

ポイント(0,15,30,40,AD)とゲーム数(0〜7)を記録できるので、6ゲーム先取や1セットマッチの試合ならスコアのことを忘れてテニスができます。

Scoring Rightスコアリングライト」は1.9gと軽量なので、ラケットにつけてもほとんど影響なし。

ITF(国際テニス連盟)承認済みのラケット付属品なので、試合でも安心して使えます。

スコアを気にせず、試合に集中したい方の心強いアイテム!

ザムスト氷のう+サポーター

ザムスト(ZAMST) アイシングセット IW-1 氷嚢(氷のう) サポーター 野球 サッカー 手首用 肘用 膝用 足首用 フリーサイズ 378301
ザムスト(ZAMST)
¥4,180(2024/10/21 23:32時点)
【圧迫力の調整がしやすい】圧迫力を調節できる伸縮性に富んだストラップを採用。体型にフィットしやすいので、患部の冷却・圧迫を的確に行えます。
テニスをしていると、あちこちを故障してケガが絶えない…

ハードにテニスをしている方、長くテニスをしている方はどこかしらケガをしてしまいます。

わたしもよくケガをしていましたが、40代になってからさらに故障が増えました。

テニスやトレーニング後のケアが日課になってしまったなら、少しでも楽にアイシングをしたいですよね。

「ザムスト氷のう+サポーター」なら、氷のうをサポーターで固定できるので、手で抑えたりせずにアイシングが可能。

肩・腰用や子ども用もあるので、アイシングを使って特定の部位の炎症を抑えたい方にとってありがたいアイテムです!

その他、ザムストには首専用のアイスバッグもあり、ハンズフリーで首回りを冷却してくれます。

暑い夏に活躍してくれそうですね!

以上、テニスの便利グッズについてでした。

気になるグッズがあれば、ぜひ活用して今より快適にテニスを楽しんでください!

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