テニスのラケットバッグの選び方|選ぶべきサイズと譲れないポイント

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テニスをするときの荷物をストレスなく持っていきたいな…テニス用のラケットバッグを買うなら、どんなのを選べばいいのかな?
そんな疑問にお答えします。
【本記事の内容】
  1. テニスのラケットバッグの選び方|選ぶべきサイズと譲れないポイント
  2. テニスのラケットバッグ|かっこいいモデル・おしゃれなモデルを選ぶなら
書いている人
リョウジ

テニススクールの運営に10年携わる。(テニスコーチ・ストリンガー・フロント・事務など幅広く経験。)

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ラケットバッグは、自分で購入したものから契約メーカーから支給されたものまでいろいろ使ってきました。

今のわたしは、荷物の量でラケットバッグとリュックを使い分け、ストレスなく持ち運びできるようにしています。

その経験を生かして、あなたに合ったラケットバッグを提案できればと思います!

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テニスのラケットバッグの選び方|選ぶべきサイズと譲れないポイント

テニスのラケットバッグの選び方|選ぶべきサイズと譲れないポイント

普通のバッグとラケットバッグは何が違うの?

普通のバッグとラケットバッグの1番の違いは、

ラケット専用の収納スペース

があることです。

ラケットの長さや大きさを考慮して作られているので、ラケットを持ち運ぶときのストレスが普通のバッグに比べると軽減されます。

また、ラケットバッグはテニスシューズなどの持ち物を収納できるようになっているので

普通のバッグより荷物の出し入れがしやすい

です。

ストレスなくテニスの持ち物を収納したければ、

テニス専用のラケットバッグ

を選びましょう。

本記事前半では、ラケットバッグを購入する前に知っておきたいことをまとめました。

ラケットバッグ|選ぶべきサイズ

リュックとラケットバッグ、どちらを購入したらいいのかな?

リュックとラケットバッグのどちらを購入したらいいか迷っている場合は、

テニスへ行くときの荷物の量

で判断するといいでしょう。

ざっくりとまとめるとこんな感じです。

【荷物少なめ】
→リュック・トートバッグ・ラケットバッグ(2本用)
【それなりに荷物がある】
→ラケットバッグ(6本用)
【荷物が多い】
→ラケットバッグ(9本用)

テニススクールや普段の練習に最適|リュック・トートバッグ・ラケットバッグ(2本用)

テニスの荷物がかさばるのはイヤだ。テニスをするための最低限の荷物が持ち運びできればいい!

そんな方は、

リュック・トートバッグ・ラケットバッグ(2本用)

から選ぶといいでしょう。

テニススクールへ行くときなどに大活躍してくれますよ!

⬆︎コンパクトで持ち運ぶのが楽なリュック(5色から選べます。2本収納可。)

⬆︎ラケットをまるごとカバーできるリュックもあります(2本は入ります)

わたしも、最低限の荷物でテニスをするときにリュックを愛用しています!購入前に、ラケットが何本入るか確認しておきましょう。
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⬆︎見た目を重視する女性に人気なトートバッグ

⬆︎リュックより荷物が入るラケットバッグ(2本用)

ラケットバッグ(2本用)は、リュックだと足りないけどラケットバッグ(6本用)だと大きすぎるという方に最適。本格的にテニスをしている小学生や部活を始めた中学生にもオススメのサイズ!

日帰りの草トーや長時間の練習に最適|ラケットバッグ(6本用)

日帰りの草トーナメントや長時間の練習にも困らないラケットバッグがほしい!

日帰りの草トーや長時間の練習となると、着替えのウェアや2Lくらいの飲み物が必要になります。

特に、夏場は着替えが何枚も必要です。

十分な収納スペースを必要としているなら、

ラケットバッグ(6本用)

が最適です。

ラケットバッグ(6本用)は、その名のとおりラケット6本が入る大きさです。持っていくラケットが2本でも、他の持ち物が多ければこれくらいの大きさが必要になります。

ラケットと同じメーカーのラケットバッグを選ぶと、テンションも上がるし強そうに見えますよ!




わたしの場合、草トーナメンへ行くときはラケットバッグ(6本用)を愛用しています!

荷物の多い遠征時に最適|ラケットバッグ(9本用)

合宿や大きな大会で何日か泊まり込みをするんだけど…

こうなってくると、ほとんど旅行するときの荷物量ですね。

泊まり込みで荷物が多いときは、

ラケットバッグ(9本用)

のように容量の大きいものが重宝します。

⬆︎収納ポケットが多くスペースが分けられている高機能ラケットバッグ(9本用)

⬆︎余計な機能を取り除いたラケットバッグ(9本用)

プロテニスプレーヤーを見てみると、機能性の高い収納スペースがある「トーナメントバッグ」や移動しやすい「キャスターバッグ」などを併用していますね。

あなたの荷物量に合ったラケットバッグを選択することが、ファーストステップです!

テニスバッグを選ぶときの重要ポイント

ラケットバッグを購入するときは、テニス専門店などで実物を見てから選んだほうが失敗しないで済みます。

もし、実物を見て選べるならラケットバッグの

肩ベルト

をよく見ておきましょう。

ラケットバッグの重さが、長時間両肩にのしかかってくるからです。

下記のような肩ベルトが理想です。

【肩ベルトが太い】
→重さが分散される
【クッション性がある】
→肩への負担が軽減
【耐久性が高い】
→肩ベルトがバッグ本体から取れにくい

重い荷物を長時間かかえているところを想像してみてください。

肩がこり、かなりのストレスとなるはずです。

わたし自身、新しいラケットバッグを使うとき、いつも気になっていたのが肩ベルトでした。他は妥協しても、肩ベルトだけはこだわったほうがいいですよ!
ラケットバッグの収納ポケットやスペースが細かく分かれている方がいいよね?

もちろんその通りなのですが、収納ポケットが多く、スペースが細かく分かれているほど、ラケットバッグの価格は上がります。

金銭的に余裕がなければ、「バッグ・イン・バッグ」方式で分ければ、荷物をすぐに取り出せます。(わたしもそうしています。)

「バッグ・イン・バッグ」方式とは、ラケットバッグの中でさらに収納袋や小型ポーチに分けて収納する方法です。少し面倒くさいですが、大きなスペースを自分の好きなように分けられる利点もあります。

また、

リュックでラケットがむき出しになっているのが気になる…

ラケット同士が接触して傷つくのを避けたい。ラケットを保護する収納袋がほしい!

という方もいらっしゃるかと思います。

そんな方には、下記の商品を検討するといいでしょう。

ラケットは1本しか入りませんが、ラケット付属のソフトケースよりコンパクトなためリュックやラケットバッグに収納しやすいです。

紐なしでストレッチの効いたラケットケースなので、出し入れも簡単。

リュックやラケットバッグで、ラケットを保護したいときに活躍してくれます。

ラケットバッグは消耗品|いつか壊れる

ラケットバッグは消耗品で、いつか壊れます。

毎日のようにラケットバッグを使っていたり、荷物を目一杯入れている人は特にです。

わたしがラケットバッグを替えるタイミングは、大体下記のどちらかです。

  • 荷物を詰めすぎてファスナーが壊れる
  • 本体と肩ベルトの繋ぎ目が切れる

値段の高いラケットバッグを購入したとしても、上記は起こり得ます。

このことも頭の片隅に置いて、ラケットバッグを選ぶといいでしょう。

わたし自身、買い替える前提でラケットバッグを選ぶようにしています!
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テニスのラケットバッグ|かっこいいモデル・おしゃれなモデルを選ぶなら

テニスのラケットバッグ|かっこいいモデル・おしゃれなモデルを選ぶなら

テニスっぽいバッグはできれば避けたいな…

本記事の後半では、テニスっぽいラケットバッグは避けたい方に、他の選択肢を紹介します。

  • テニス以外にも使えるかっこいいモデル
  • おしゃれで選ぶならハンナフラ
  • ラケットだけ別に持つならラケットケース

テニス以外にも使えるかっこいいモデル

テニス以外にも使えるかっこいいモデルをお探しの方は、以下の商品を検討してみてはいかがでしょうか?

⬆︎ラケット2本を持ち運べるコンパクトなリュック

⬆︎ラケット3本収納できるスリムなラケットバッグ

⬆︎ラケットバッグ(6本用)が大きすぎるという方に

テニス以外で背負っていてもおかしくないデザインがいいですね。収納ポケットが多く、機能性重視なのもおすすめポイント!

おしゃれで選ぶならハンナフラ

おしゃれなデザインのラケットバッグをお探しなら、

ハンナフラ

がおすすめです。

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⬆︎ラケットが2本持ち運べるトートバッグ

⬆︎10種類のデザインから選択できるリュック

⬆︎グリップカバーもあります(13種類あり)

シンプル&大人かわいいハンナフラ。どれもサイズ・素材・デザイン・価格にこだわっています。テニス以外でも使えるおしゃれなトートバッグとリュックです!

ラケットだけ別に持つならラケットケース

ラケット以外の持ち物は、普段使っているバッグに収納したい。

ラケットだけどうにかすればいい方は、ラケット付属のソフトケースを使うか下記のアイテムを検討するといいでしょう。

⬆︎ラケット付属のソフトケースと同じようなもの(ウイルソン)

⬆︎ラケット付属のソフトケースと同じようなもの(ヨネックス)

⬆︎スエットのような素材でおしゃれなカラー(他の色もあります)

⬆︎ラケット2本入れられて小物を入れる収納付き

⬆︎女性に人気なハンナフラのラケットケースもあります

以上、テニスのラケットバッグについてでした。

あなたのテニススタイルに合ったラケットバッグは見つかったでしょうか?

本記事があなたの参考になれば幸いです!

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