テニスのナイロンガット|1度は試してほしいおすすめストリング5選

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もう半年以上テニスのガットを張り替えていない。以前よりボールが飛ばなくなった気もするし…今回もナイロンのストリングを張りたいけど、何がいいのかな?
そんな疑問にお答えします。
【本記事の内容】
  1. テニスのナイロンガット|1度は試してほしいおすすめストリング5選
  2. テニスのガット(ストリング)|ナイロンとポリエステルの違いを解説
書いている人
リョウジ

・テニススクールの運営に10年携わる。
(テニスコーチ・ストリンガー・フロント・事務など幅広く経験。)

・草トーナメントは80大会以上出ている年もあるくらい好き。
(オープンでの優勝回数は13回。ほとんどシングルス。)

・「サーブ・フォアハンド・バックハンド」はかなり伸び悩んだ。
(通ったスクール数は多く、テニスで悩んでいる方の気持ちもわかります。)

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テニスのナイロンガット|1度は試してほしいおすすめストリング5選

テニスのナイロンガット|1度は試してほしいおすすめストリング5選

ナイロンガットは、飛び・打球感・テンション維持性能のバランスがよく、もっともスクール生に使われているストリングです。

ナイロンガットには、芯が単一のモノフィラメントと複数を束ねたマルチフィラメントがあります。(その中間の構造もあります。)

テニスのナイロンガット|1度は試してほしいおすすめストリング5選

モノフィラメントは、反発力と耐久性のバランスがとれていて安価。

マルチフィラメントは、ナチュラルガットを目指して作られているのでソフトな打感。

下記をイメージしておくといいでしょう。

【コストを重視】
→モノフィラメント
【打感を重視】
→マルチフィラメント

本記事前半では、1度は試してほしいおすすめのナイロンストリングを5つ紹介します。

  • MICRO SUPER(ミクロスーパー)
  • AK PRO(エーケープロ)
  • AERON SUPER 850(エアロンスーパー850)
  • TGV(ティージーブイ)
  • X-ONE BIPHASE(エックスワン バイフェイズ)
MICRO SUPERミクロスーパーはモノフィラメント、AK PROエーケープロは海島構造(モノとマルチの中間)、AERON SUPER 850エアロンスーパー850TGVティージーブイX-ONE BIPHASEエックスワン バイフェイズはマルチフィラメントです。

太さを選べるストリングが多いです。

ナイロンの標準ゲージ(太さ)は、1.30mmくらい。

ボールをもっと楽に飛ばしたい方は、1つ細い1.25mmも検討するといいでしょう。

球離れが早くなります。

ただし、ゲージを細くすると、耐久性やコントロール性能が落ちます。

テンション(張る強さ)については、下記事を参考にしてみてください。

MICRO SUPER(ミクロスーパー)

ナイロンストリングの標準とされているのが、

ゴーセンのMICRO SUPERミクロスーパー

です。

構造は単一芯のモノフィラメントで、ボールの飛びや耐久性など性能バランスに優れたスタンダードモデル。

迷ったらミクロスーパー

とよく言われていました。

安くて、当たり障りのないストリングをお探しなら、とりあえずMICRO SUPERミクロスーパーを選ぶといいでしょう。

ゲージ(太さ)は、下記の3種類です。

  • 16L(1.25mm)
  • 16(1.30mm)
  • 15L(1.35mm)

平均的な太さの16(1.30mm)を選んでおけば問題ないです。

安価で、テニスを始めるお子さんにもおすすめなストリングです。

AK PRO(エーケープロ)

MICRO SUPERミクロスーパーとは違うストリングを使ってみたいな…

と思ったら、ぜひ試してほしいのが

ゴーセンのAK PROエーケープロ

です。

AK PROエーケープロは、ゴーセン独自の海島型構造を採用しており、単一芯のミクロスーパーよりやわらかく仕上がっています。

ストリングの色は、ナチュラルとブラックの2種類。

AK PROとポリエステルを組み合わせてハイブリッドとして使う方も多いです。

必要以上に飛ばないため、ボールをコントロールしやすく、AK PROエーケープロの打感を好む生徒さんは多かったです。

AERON SUPER 850(エアロンスーパー850)

ヨネックス(YONEX) 硬式テニス ストリングス エアロンスーパー 850 (1.30mm) ATG850 ホワイト
YONEX(ヨネックス)
¥2,808(2024/05/25 08:32時点)
※新パッケージより打球感の分類方法を変更しており、旧パッケージの打球感の表記と異なることがございますので予めご了承ください。性能についての変更はございません。

ソフトな打感と軽快な飛びで、圧倒的な人気を誇るのが

ヨネックスのAERON SUPER 850エアロンスーパー850

です。

わたしが勤務していたテニススクールでは1番人気のストリングでした。

構造はマルチフィラメントで、割と安価なのがありがたいです。

色は下記の4色から選べます。

  • ホワイト
  • ブラック
  • イエロー
  • ピンク

ラケットをコーディネートできるのもいいですね。

マルチフィラメント構造を試すのにもってこいのストリングです!

TGV(ティージーブイ)

肘や手首にやさしく、やわらかい打感のストリングを使いたい

という方には

テクニファイバーのTGVティージーブイ

を試してもらいたいです。

TGVティージーブイもマルチフィラメント構造で、やわらかい打感とタッチコントロールのしやすさが人気です。

色は、下記の3色があります。

  • ナチュラル(1.25mm・1.30mm・1.35mm)
  • ブラック(1.25mm・1.30mm)
  • ピンク(1.25mm・1.30mm)
女性で肘を痛めている方がよく使っていますが、男性でボールが乗る感覚を好むプレーヤーにも合うストリングです!

X-ONE BIPHASE(エックスワン バイフェイズ)

テクニファイバーのX-ONE BIPHASEエックスワン バイフェイズは、ナイロンのマルチフィラメントの中では最上級のストリングと言っていいでしょう。

打ったときの打感は非常にやわらかく、反発性能も抜群にいいです。

わたし個人としては、ナチュラルガット以上に打感は気持ちいいと思っています。(飛びはナチュラルガットにかないませんが…)

また、スナップバックを起こしやすいので、スピン性能も優れています。

テニスのナイロンガット|1度は試してほしいおすすめストリング5選

ガットの色は、下記の3色があります。

  • ナチュラル(1.28mm・1.24mm・1.30mm・1.34mm)
  • レッド(1.24mm・1.30mm)
  • ブラック(1.24mm・1.30mm)

X-ONE BIPHASEエックスワン バイフェイズの欠点は、値段が高めなのと耐久性が低いところですね。

すぐにガットがケバケバになりますが、そのまま使えます。

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テニスのガット(ストリング)|ナイロンとポリエステルの違いを解説

テニスのガット(ストリング)|ナイロンとポリエステルの違いを解説

ナイロンのストリングとポリエステルのストリングでは何が違うの?

ナイロンとポリエステルは

シンセティックストリング

と言われ、どちらも化学繊維でできています。

天然素材で作られているのがナチュラルガットで、牛の腸から作られています。飛び・打感・テンション維持性能のすべてがすばらしいですが、雨や湿度に弱く高価という欠点があります。

ナイロンとポリエステルには、以下の違いがあります。

  • 耐久性とテンション維持性能
  • 打感の重さ
  • ボールの飛び

耐久性とテンション維持性能

ポリエステルは、ナイロンより硬い材質を使っているため、耐久性が高いです。

ナイロンだと1週間も経たずに切れてしまう人は、ポリエステルのストリングを使うことでこれを回避できます。

といっても、1.05mmや1.10mmのような細いゲージのポリエステルは、ナイロンと同様にすぐ切れてしまいます。

しかし、ポリエステルは耐久性が高い反面、テンション維持性能が低いです。

最近のポリエステルストリングはテンション維持性能が上がったものの、使える期間はよくて1ヶ月。

また、テンション維持性能が高いポリエステルでも1週間もすればストリングの弾力性は落ちてしまい、ボールの飛びは明らかに落ちてしまいます。

ナイロンストリングのガット張り替えは3ヶ月に1回が推奨されていて、テンション維持性能はポリエステルより断然高いです。

ガットが切れる心配がない方であれば、ナイロンストリングを使ったほうが長く使用できます。

ガットがすぐに切れないのであれば、ナイロンストリングのほうが反発性能が落ちにくいので長く使えます!

打感の重さ

ナイロンとポリエステルは素材が違うため、

打感の重さ

にも違いが現れます。

ナイロンは打感が軽く、ボールを打ったときの衝撃も軽めです。

それに対して、ポリエステルは打感が重く、腕への衝撃もけっこうあります。

そのため、ポリエステルを使うと手首や肘を痛めるリスクが高まるわけです。

ただ、ポリエステルの打感には

打った感がある

打ちごたえがある

と感じる方が多く、特にハードヒッターに好まれています。

ハードヒッターでなくても、ボールが乗るような感触があるため、

ボールをコントロールしやすい

スピンがかけやすい

と感じ、ポリエステルを選ぶ人もいます。

耐久性だけでなく、打感でポリエステルを選んでいる人もいます!

ボールの飛び

ナイロンとポリエステルでは、

ボールの飛び

に違いが現れます。

硬くて弾力性の低いポリエステルは、明らかにナイロンより飛びません。

ボールが飛びすぎてしまう方であれば、ポリエステルはありがたい存在でしょう。

そうでない場合、ポリエステルストリングを使うことで、ボールの飛びが犠牲になっていることを理解しておきましょう。

ポリエステルを使っていて、一生懸命ボールを打っている人は要注意です。

ポリエステルを使いつつ、ボールの飛びを犠牲にしないようにするには以下の方法が考えられます。

  • ゲージを細くしてみる
  • ハイブリッドを検討する

ポリエステルは、ゲージを細くすることでボールの飛びを改善できます。

ポリエステルの打感が好きな方であれば、適切な太さを見つけるといいでしょう。

また、ポリエステルの耐久性を活かしたいのであれば、

縦糸はポリエステルで横糸はナイロン

のハイブリッドという方法もあります。(だいたい切れるのは縦糸なので。)

ナイロンではすぐに切れてしまうジュニアにもおすすめの方法ですね。

縦横ポリエステルよりボールが飛んでくれます。

以上、ナイロンのガットについてでした。

ナイロンの性質や構造を理解して、あなたに合うストリングを見つけてみてください!

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